ハウスメーカーの標準仕様とオプションの違い|価格差の理由と確認方法【第15室】
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こんにちは!とどまるです。
今回はハウスメーカーでよく聞く、”標準”と”オプション”の違いについて解説していきます。
ハウスメーカーのいう”標準”とは
まずは結論から
標準というのは標準仕様のことで、各ハウスメーカーで家を建てる時に建物の基本価格に含まれている性能や設備のことです。
家を建てますとなって外壁だけ作られても困りますよね。
家を建てるんだから住めるような形にしてもらわないといけないわけです。
キッチンも必要ですし、トイレ、お風呂、収納棚だって必要です。
そのため、どんなハウスメーカーや工務店であろうと、設備をなにも選ばなくても一通りは設備が入っています。
その一通りの設備のことを“標準仕様”と言っています。
この標準で入っている設備がハウスメーカー毎に付き合いのある業者が違うので、
「○○ではキッチンにTOTOが選べたのに△△では選べない」とかになるわけです。
いままで紹介したハウスメーカーの坪単価とは、なにも設備とかにお金を追加しない場合の基本価格のことです。
【トクラス】“標準”のアップグレード
さらに、“標準”設備の中にもランクがあり、この設備に変更すると、+○万円みたいになっています。
この変更がアップグレード(まれにダウングレード)と言います。
これを知らないと、「標準の中から選べばお金かからないと思ったのに!」と嘆くことになります。
ただ、各ハウスメーカーが設定している標準設備はアップグレードしても定価よりも安いことが多いです。
【トクラス】オプションとは
オプションは設備カタログに載っていない設備を選ぶことを言います。
例えば、設備カタログのキッチンがLIXIL、クリナップ、トクラスしかなく、どうしてもキッチンハウスを入れたいとなった場合がオプションとなります。
オプションは定価よりも結構高くなるので基本的には標準から選ぶのが現実的だと思います。
なぜ標準は安く、オプションは高くなるのか
標準が安く入れられる理由
ハウスメーカーは付き合いのある業者から大量に設備を仕入れます。
大量に仕入れてくれるなら定価より○○%引きで売りますよ
と値引いてくれるので施主はある程度安く設備を入れられます。
各ハウスメーカーは定期的に標準設備の変更をしています。
オプションが高くなる理由
オプションの設備はあまり付き合いのない業者から買う事になるので業者の設定した定価で買う事になります。
また、通常とは違う運送経路を使用したり、人に頼んで入れてもらうことになりその手間賃も発生します。
そのため、その分の手数料などもオプション価格に含むことになるので定価よりも高い値段になります。
自分の入れたい設備があるならハウスメーカー選定の時点で標準設備に入れたい設備があるか聞いておくといいでしょう。
どれが標準仕様かの確認方法
各ハウスメーカーが出している、設備カタログに載っているものがそのハウスメーカーの標準設備となります。(カタログ内に載っていてもアップグレードなどで差額が発生します。差額なしの設備はどれなのか営業担当者に確認しましょう。)
ヘーベルハウスだと以下のようなものになります。(自分の気になった設備に付箋を付けています。)

ハウスメーカーの見学に行ったときに「キッチンはTOTOが良いなと思っています。こちらのハウスメーカーでは標準に入っていますか?」みたいな聞き方をするとカタログを確認したり、持ってきたりしてくれると思います。
【トクラス】ヘーベルハウスの標準設備
ヘーベルハウスは毎年5月、11月と半年に1回標準設備の変更(カタログの変更)があります。
契約した時のカタログから選ぶこととなるので4月に契約すると前年の11月のカタログから選ぶことになりますし、5月に契約すると新しくなった5月のカタログから選ぶことになります。
そこまで大きくは変わらないことが多いですが新しい設備が入ったり、元々選べた設備がなくなったりすることもありますので契約時期とカタログは確認した方がいいと思います。
1例ですが2024年11月カタログでのヘーベルハウスのキッチンの標準はヘーベルハウスオリジナル(永大産業製造)、LIXIL、トクラス、クリナップでした。
奥さんはTOTOのキッチンを入れたかったみたいですがクリナップ、トクラスのショールームに行ってトクラスが気に入ったので私たちはトクラスのキッチンにしました。
トクラスのショールームを見てみるショールーム見学のすすめ
またショールーム見学編についても別記事で詳しく書いていこうと思います。
カタログ見るだけだと性能しかわからないですが、ショールームにいくと使用感や大きさがわかり決めやすくなります。
毎日使うものなので、設備のショールームに行くのをかなりおすすめします。
愛知県だとトクラスのショールームは名古屋の東山公園、岡崎の緑丘、岐阜県だと宇佐、六条らへんにあります。
2回目の展示場見学ではカタログももらっておきたい
1回目展示場を周ったときは各ハウスメーカーの得意なことを知るくらいでした。
再度行ってみようかなと思うハウスメーカーがあるなら、2回目の展示場見学で設備カタログをもらっておくことをおすすめします。
自分たちは2回目のヘーベルハウス見学のときにどういうキッチンが入れられますかという話を営業担当さんとしたらカタログ持ってきてもらえたので、「このカタログもらってもいいですか?」と聞いたらもらえました。
前もってカタログ見れると、「これが入れられるんだな」と事前に心づもりができてハウスメーカー選んでからも理想と現実のギャップは少なかったですね。
ハウスメーカーの選定は難しいのは承知していますが少しでも多くの決め手があるといいかなと思います。
(追記)
積水ハウス、大和ハウスで建てた友達に聞いたところ設備すべてが載っているカタログはないそうです。
積水ハウスは大体なんでも入れられます。
大和ハウスは標準はありますがカタログ冊子をたくさんもらうものらしいです。
なので「キッチンは標準でなにが入れられますか」と聞くといいかなと思います。
次回の記事は
次の記事からはハウスメーカー選定編を書いて行こうと思います。
これからもよろしくお願いします。
このブログでは、ヘーベルハウスで家を建てる過程でのエピソードや役立つ情報や医療ニュースなどを定期的に更新していく予定です。家を建てる際のポイントや注意点、実際に住んでみて感じたことなど、幅広くご紹介していきます。
これから家を買おうとしている方や家を建てることを考えている方々にとって、少しでも参考になる情報を提供できればと思っています。どうぞお楽しみに!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後の更新もぜひチェックしてくださいね!ではでは~
